〈引越し終わりました!〉夫の引越しなのに私が片づける不思議。 

いざ、夫の新居へ。

※ 写真は、夫がいなくなったとは知らぬ猫たち。

  例によって本文とは関係ありません。

夫の荷物を新居に運び込みました。

部屋は1LDK。
おじさんの一人暮らしには贅沢じゃござらんかい。
一部屋少なくても絶対に問題なく暮らせるはずだ。

やけに巨大な荷物が届く。

 

引越し数日前、我が家に謎の荷物が届きました。巨大…何これ。
開けてみると、木箱が4個!
夫にLINEしてみると「あ、メルカリでりんご箱買ったんだ」
りんご箱…!
どこで覚えたんだ、そんな物!
(↑間違いなく私発信)
長年連れ添うと、夫も妻の好みに寄ってくるのか、
どこにでもいるようなおじさんがインテリアにりんご箱を使おうと思うようになるらしい。

夫の引越しなのに、夫不在とはこれ如何に。

 

引越し当日も夫は仕事です。
荷物を引越し業者に預けたら、すぐさま玄関を飛び出し電車に乗って夫の新居に移動。
新居に着いて30分ほど。先ほどお会いした引越し業者が到着して、荷物を搬入!

 

ガスの業者も開栓にやってきます。
(ちなみに水道と電気は事前に手続きをすれば、業者の立会いはないのです)。

 

夜には箱も全部空になり一段落した頃、ようやく帰宅した夫と近所の中華屋で餃子とビール。

 

翌日も家電が届いたり、足りないものの買い出しもあるため、
夫の新居に泊まることにしていました。

 

子どもたちが大きくなり、家事や犬猫の世話を任せられるようになったので、
かなり自由がきくようになりました。助かる。
何もなければ勝手に何か作って食べるのでしょうが
家のことを任せて不在にする罪悪感から、ポトフを用意しておきました。
(翌日の昼はカレーにリメイクして食べたらしい)

 

前の家のカーテンの丈がぴったりだった試しがない。

 

引越しのたび、必ず足りないものが出ます。
なんでなのか、カーテンの丈も絶対に合わないよね。
今回も手持ちのものが全て寸足らずだったため、やむなく購入することに。

 

引越し2日目も夫は仕事で不在なので、ひとり買い物へ出て
大荷物を抱え歩き回り、一旦帰宅し、また買い物に出ていく…をくり返します。

 

もう、腕がちぎれるかと思った。
何度かタクシーに乗ることが頭をよぎったのだけれど、気合いで徒歩で帰宅。

 

きっと私は痩せたことでしょう…
昨日食べた餃子、炒飯、青菜炒め、牡蠣の鉄板焼き、
ラム肉の串焼きと杏仁豆腐、そしてビールと酎ハイたちよ、
私の脂肪になることなく体内を通り過ぎておくれ…
(羅列してみるとめっちゃ食べてるな)

 

まだ少し殺風景ではあるものの。

 

紆余曲折の末に出来上がった部屋は、
おじさんの部屋とは思えない仕上がりだったのでした。

 

娘が「これ最近飾ってないからパパの部屋に持ってけば良くない?」と
ダンボールに適当に放り込んでいた雑貨が効いている。
娘でかした。部屋が可愛いぞ。

 

※ 46のおっさんの部屋です。

 

床に座ると少し冷えるので、
我が家で使っていない小さめのラグを、次回持って行こうと思っています。
アップデートしたらまたお知らせします(誰が見たいんだろうとは思うが)

 

今回の引越しで分かったことですが、
とにかくりんご箱はめちゃくちゃ使えます。オススメ。






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