【怪我が治りました!】完治までの記録…
尻が治った
前回、階段から落ちてお尻を強打した話をしましたが…
ようやくというかなんというか、
やっと、ほぼ治ったと言える状態になりました
ずっとお尻がボッコーンと腫れていて、何をするにも痛かったけれど、今は触らなければ大丈夫!
いざ整形外科へ。
本来であれば、すぐ病院に行くべきなのですが
怪我した部分が部分だけに躊躇してしまい、実はなかなか行けなかったのです…
だってさぁ、見せるの? この巨尻を
しかも普段より3割り増しで腫れてるんだけど…
医師も仕事なのだから…と思ったものの、
やはり人様にこの尻を見せるとなると抵抗があり、それが異性なら尚更です
しばらく逡巡していたのですが、
あまりの痛みに諦め、整形外科を探すことに
検索したら、家からとても近い場所に評判の良い病院があり、
しかも女医さんだというので、早速受診しました
すぐレントゲンを撮って、骨に異常なし!
たぶん異常はないだろうと思っていたけれど、
「ただの打撲」とお墨付きをいただけたので安心…!
THE骨格ストレート
先生から「良い骨ですね!」とお褒めの言葉をいただき、
「よく言われます…」と返す私
骨を診てもらうとき、必ず言われるんです
(ちなみに母も言われると言っていた)
その後、「ちょっと患部を診ますね」と尻を見た先生は、
「わぁ! いい色!!」と、まるで肉の焼き加減のような感想を述べつつ、
「この辺が痛いですかね…?」とつつくのでした
(ちなみにこの辺どころか全面が痛い)
打ち身は、時が解決してくれる(むしろそれ以外に解決法はない)とおっしゃるので、湿布薬をもらって帰宅
しばらくは極力座らず(座ると痛みで悶絶)、
寝返りを打つたびに「ヒャーーン!!」と目覚める日々を送って過ごしました
外出先でのランチ、立ち食いそばにめっちゃお世話になったわ
お医者さまの予言によると。
「大体、3週間くらいすると腫れが引いてくるかな」とお医者さんが言った通り
3週間すると腫れが一気に引いて、痛みが和らいでいきました
ところが腫れが引くと、急に腫れているお尻と逆の右半身が辛くなってきます
左側を庇っていたから、右半身がガチガチに凝り固まってしまったんです
それで、尻が痛くてしばらく足が向かなかった整骨院に行くことに…
整骨院の先生は若い男子である。
事情を話して、「だから左の尻は触らんでいい(痛いから)」と述べる私に
整骨院の先生(若い男子)は、「あのー…ここは打撲とかの診療をするところですけど…」
ガチガチの肩をほぐしてもらう目的オンリーで通っていたのだが、
そうか…整骨院はそういうろところだったよね…
「ちょっと触りますね」と患部(尻)を触った先生は眉をひそめ、
「これ、ひどくないですか?」
いや、ひどかったよ
めっちゃ痛かったし、3週間も経ったのにまだいたいよ!
「血が固まってしこりになってるところ、ほぐさないと血が固まったらまずいことになります。
冬になったらまた痛くなると思う」
えー…どうしたらいいの?と聞くと
「しこりをほぐす」とのこと
着ていたスウェットから短パンに着替えさせられて、「患部確認して大丈夫ですか?」と聞かれたので
まぁ、「いいですよ」としか言えなかったわけですが…
G〇のパンツは私の尻には小さいのである。
ところが
ところがですよ
私、その日は買ったばかりの某ファストファッションブランドのパンツを履いていたんですけど、
若者向けなのか、いつものサイズを買ったのに私の尻を包み込みきれていなくて…
こんな恥ずかしい話があるかい、マジ絶望なんですけどーー。
先生(重ねて言うが若い男子)、おばちゃんの尻を晒してしまって本当にすまん
階段から落ちて、1ヶ月を過ぎ
ようやく私のお尻は元のサイズに
定期的に整骨院に通って尻に電気を当ててもらう日々です
(適正サイズのパンツを数枚買い足しました)
写真は、あまりインスタに載せることのない夜の我が家。
皆さんも、ケガにはお気をつけくださいね!
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